地盤調査
地盤調査は適切な基礎設計をする上で、正確な土地の地質を調べるものです。
スウェーデン式サウンディングで再度地盤調査を実施。パナソニック「テクノストラクチャー工法」は地盤にもかなり厳しいので入念に地盤調査をします。
この土地の場合地盤調査の結果、地下2mまでの固さが十分でなかったため、2mまで掘り返し、その土に地盤強化のモルタルを混ぜ流し込み、十分な固さに整えました。
基礎
基礎は建物を支える大切な土台です。配筋や基礎は全て構造計算された設計図に基づいて施工します。
左は配筋の写真です。特に補強の部分には下まで鉄が張り巡らされています。ここにコンクリートを流し込んでベタ基礎が完成します。
ベタ基礎に基礎パッキンという換気用部材を取り付けて、その上に防腐防蟻処理した土台を敷きます。
床下の束は鋼製で長さ調節可能なので、万一の床鳴りなどにもすぐに対応できます。
床全体に高気密・高耐久の断熱材を使用します。
上棟
上棟とはいわゆる家の骨組みとなる柱を立てる作業です。
クレーン車を使って、一本ずつ柱を立てていきます。管柱には無垢材の1.5倍の強度のある集成材を使用しています、横の柱にあたる梁の部分に、木と鉄の「テクノストラクチャー」を採用しています。
金物
金物は家をより頑丈に補強する役割をしています。もちろんテクノストラクチャーと同様、パナソニックから支給された物を使用します。
左の写真のような耐震補強金物を筋交い接続部分に使用します。
右写真のようにX字に入っているのが筋交いといって、耐震性を高める大事な補強です。この筋交いも構造計算された上で施工されます。
屋根
屋根葺きはメンテナンス性に優れ、雨や塩害に強いガラス質の皮膜で覆われた陶器平板瓦を使用
下地材としてルーフィング(ゴム製の専用下地)を貼りつけます。
外壁
外貼断熱ボード‘くるみ~な’を全体に貼っていきます
くるみ~なは壁と断熱材の間に空気層を設けることで外気を中に入れません。
右写真は梁の隙間も空気を通さないようにするためにウレタンで塞いであります。
制震ダンバーは構造計算上指定された場所に設置します。
内部造作
断熱材を入れたり石膏ボードを貼ったりお家が形になっていきます。
断熱材に寒冷地仕様のロックウールを採用しています。
一般的に用いられる断熱材「グラスウール」の数倍の断熱効果があります。
電気・水道
電気配線・水道配管はお家の重要な部分です。
電気配線は、棟上後屋根裏などに配線をくぐらせます。給排水は‘排水ヘッダー’を使用し管理しやすくなっています。


















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